2007-11-07 ■ 戯言 熱が消えた。あんなに固執していた物が終わった瞬間に、僕の中の熱は一気に冷えてしまった。結局の所、僕は一人で闘うのが怖かっただけなのだと思う。だから一人を選んだ。別のフィールドに立つのはそんなに悪いことじゃないのかな。もしかしたら殺されるのかもしれないけど、その時は惨めに腐っていくだけさ。