ひとり de 大反省会

■運営サイドとして⇒主催者であるにも関わらず運営面全てに人任せの傾向があった。会場の予約などもう少し早く予約を済ませていればクリスマスという動員的に不利な日程での開催は避けられたはず。タイムテーブルは特に問題はなかったように思う。大きな切り替え時に余裕を持たせていたのは正解だった。各バンド転換が非常にスムーズだったので、予定より10分早く終了することが出来た。トリが普通のバンドであればアンコールも十分出来るので、次回開催――できるなら――の際にもこのような方法を推していきたいと思う。全体的に余裕がなかった。

■演奏⇒まずは前半の弾き語りパート、チューニングがひどかった。家に帰ってからたまに指摘されたように、練習不足の一言である。バンドパート、ラジオの楽器隊にヘルプを依頼したのが一ヶ月前の事。彼らも自分の演奏があっただけに、大変ご迷惑をお掛けしてしまった。この場を借りてお詫びします。申し訳ありませんでした。 バンドパートの演奏、楽器隊はほぼ完璧といっていい。僕の思い描いていたサウンドをほぼ完璧に仕上げてくれた。本当にありがとう。僕、ギターはひどかったんだけどボーカルはどうだったんだろう…みちや平林、ぱらが「かっこよかった」と言ってくれて泣きそうになった。本当にありがとう。   「人間」という曲、とにかく難しい曲だった。なんでこんな曲選んじゃったんだろうってくらい。けどやってよかったと思う。最後になるであろうあの曲が歌えて幸せだった。

■感想⇒全部落ち着いて聞けたわけではないので偉そうにはかけないんだけど。①さくらん。とにかく彼らが一番頑張ったと思う。アウェーな空気の中、とても感動した。一年前初共演した時の事とか思い出して。演奏面ですごい不満だったらしいけど、言ってるほどひどくないと俺は思う。  ②Js7。秋ライブに比べ確実にレベルアップしてると思う。ぶっちゃけギターは俺より上手いだろう。まあ俺が下手なので比べようがないんだが笑 今後に期待。   ③甲冑 CUT-YOU。ここらへんから和国バンド本来のノリになってきた。一回一回ライブするごとに上手くなっていくバンド。というかもう甲冑の空気感が出来ていると思う。やっている楽曲が高校生受けしにくいものなのにも関わらず、これはすごい事だ。   ④ラジオ。今の2年生バンドで一番の古株であるだけあって、観客の受け入れ方が尋常じゃない。なんというか、カリスマ性の高いバンドだと思う。直前だったのであまり聞けなかったのが残念。


■今後⇒今後の活動は未定です。このまま高校でフェードアウトする可能性もありますがそれを望んでいる奴らがいるのは悔しいことですので出来るだけ頑張って行こうかなと思っております。